警視庁戦(関東社会人リーグ1部 一戦目)

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9月3日(日)

今年度から関東社会人リーグ1部へと闘いの場を移し、全ての試合が格上との闘いとなります。

厳しい闘いを見据え、春先から個人スキルのレベルアップを中心に準備を進めてきました。

 

この日迎えた大事な初戦においては、『全ての局面において妥協しないこと』をテーマに挑みました。

前半開始からその効果が現れ、フィジカルで劣る相手に対し、怯むことなく果敢にプレッシャーをかけていきます。

特にディフェンスにおいては素晴らしいものがありました。

相手の勢いがあるアタックに対しては低いタックルで応戦し、ラインブレイクされたとしても必死のカバーディフェンスで

何とかトライを阻止するなど、粘りのあるディフェンスを披露しピンチを救う素晴らしいタックルがいくつも生まれました。

しかし、何度フェイズを重ねたとしても落ちることのないラインスピードによる相手の速いアタックを抑え切れず、

試合開始10分頃、とうとう先制トライを献上してしまいます。

さらにリズムを取り戻した相手に対しこちらの判断ミスなども重なりエリアマネジメントで優位に立たれ、

20分までに0-19と点差を広げられてしまいますが、それでも気持ちを切らさずに挑み続けます。

そして迎えた前半25分。ついにJR東日本に1部での初トライが生まれます。

相手ペナルティから得たゴール前ラインアウトにおいて戦前は不利と予想していたモールを選択します。

相手の激しいプレッシャーに崩されそうになりながらも、慌てずにまとまって押す方向を統一できたことで、

きっちり押し切り最後はHOの中嶋がグラウンディング。1部においてもモールが通用することを証明しました。

その後2トライを奪われ前半が終了します。(前半 5-33)

 

点差は離されてしまいましたが、後半に入っても闘う姿勢は崩れませんでした。

後半開始早々に1トライを献上しますが、トライ後のキックオフでボールを確保し、

グラウンドを広く使った連続アタックですぐさまトライを取り返します。(トライ 吉野)

後半15分にも田島の約50mを走り切る見事な独走トライでチームに勢いをもたらします。

そこから相手の巧みなキックを使った戦術により防戦一方となりますが、諦めずに体を張り続けます。

しかし、コンタクト時においてボール・ボディーコントロールがしっかりできる強さや上手さ、

そして常に前を見続けディフェンスにギャップがあるとすかさず突いてくるアタック力を

持ち合わせた相手を防ぎ切ることができず、計10トライを奪わてしまいます。

こちらも試合終了間際に何度も相手ゴール前に攻め込みましたが、相手の切れない集中力と速い集散の前に

トライを奪うことはできず、最終スコア19-64と完敗でノーサイドを迎えることとなりました。

 

今回の試合においては結果1部の洗礼を浴びる形となり、一つ一つのパスやタックルの精度、

そしてそれを継続する力等改めて1部のレベルの高さを実感することとなりました。

しかし自分たちが今年取り組んできたことを格上との試合の中で随所で発揮することができ、

確かな手応えと自信を得ることができたことも事実です。

点数だけを見るとただの強がりと思われてしまうかも知れませんが、

それは今後の闘いにおいてしっかりと証明していきたいと思います。

 

そして何よりも遠方であるにも関わらず、たくさんの方々に応援に来ていただくことができ

非常に嬉しい限りでございます。いつもありがとうございます。

そのように日頃から支えてくださっている方々からも『応援していて良かった』と思っていただけるチームとなれるよう、

感謝の気持ちを忘れずに今後も精進して参りますので、引き続きご支援くださいますようよろしくお願いいたします。

またグラウンドでお会いしましょう。

 

トライ

24分 中嶋(ゴールキック × 増山)

44分 吉野(ゴールキック 〇 吉野)

55分 田島(ゴールキック 〇 植田)

M.O.M!!

11.船木 真人

選出理由:一試合を通じて好タックルが目立った。特にスピードに乗った相手に対してのタックルには光るものがあった。

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