JR九州戦(JR全国大会 一回戦)

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9月15日(金)

JRラグビーフットボール全国大会が今年も長野県の菅平にて開催されました。

全国からJR各社のラグビー部が集い覇権を争う本大会も今年で30回目を迎えます。

当部は本大会へはJR東日本東京支社として参加することとなります。

関東社会人リーグ期間中での開催のため、本大会での優勝を目指しつつも

リーグ戦に繋がる闘いを心がけ初戦のJR九州との試合に臨みました。

 

試合開始直後から、相手強力FWによる勢いのある突進に苦しみますが低いタックルによりしっかりと応戦します。

小谷野のタックル
小谷野のタックル
中嶋(左)と矢畑(右)のダブルタックル
中嶋(左)と矢畑(右)のダブルタックル

こちらもグラウンドを広く使ったアタックで敵陣ゴールに迫る展開に持ち込みますが、

相手の前に出てくるDFにプレッシャーを受けてしまい、判断ミスやハンドリングエラーを連発し

チャンスをモノにすることができません。

そして相手チームのキックを有効に活用し、空いたスペースを巧みに突いてくるアタックによって

再三のピンチを迎えますが、こちらも相手のハンドリングエラーやペナルティーに救われ何とかトライを防ぎます。

お互いが自身のミスやペナルティーで流れを掴み切れない展開が続きますが、

前半20分を過ぎたところで遂に均衡が破れます。

右ゴール前でラインアウトを得たJR九州は、FWによるサイド攻撃を繰り返し中央付近までボールを運び、

最後はSOからのループでトライを取り切ります。

こちらも前半終了間際に中盤からアタックを仕掛け空いたスペースを作り出すも、

またも判断ミスにより攻めきれず、無得点で前半の終了を迎えます。(前半 0-7)

 

後半に入っても中々流れを変えることはできません。

キック処理のミスから相手にボールを奪われゴール前に迫られます。

そこから大きく逆サイドに展開され、こちらのDFがついていくことができず、

追加点を奪われます。

その後もハンドリングエラーやキックミス、そしてペナルティーが重なり、

自陣での闘いを強いられ更に1トライを献上してしまいます。

点差が開いてしまった後半18分。ようやく反撃に転じます。

敵陣左10m付近で得たスクラムから12番植田の縦突破により相手のペナルティーを誘います。

ペナルティーから速攻で仕掛け、最後は13番斎藤が上手くスペースに走り込みトライを奪います。

植田の突破
植田の突破
トライを上げた斎藤
トライを奪った斎藤

しかしその直後、自陣からキックを使わずに積極的に仕掛けてきた相手に対し、

こちらのDFが返り切れずに順目にスペースを作ってしまい再度点差を離されてしまいます。

それでも最後まで切れる訳にはいきません。

後半25分には敵陣左ゴール前で得たフリーキックから、FWの連続アタックで徐々にゲインし外にスペースを作ることに成功します。

今度はそこをBKがきっちりと攻め切りトライを上げます。(トライ 武藤)

スピードのある武藤のアタック
スピードのある武藤のアタック

さらに後半28分。

勢いそのままに敵陣左中盤のラインアウトから、7番佐々木が激しく突進し、

4人のタックラーを振りほどき40mを一人で走りきるスペクタクルなトライを奪います。

DFを振り切る佐々木
DFを振り切る佐々木

しかし反撃もここまで。

最後までアタックを仕掛けますが、トライを奪うことはできず、最終スコア17-24で試合を終えました。

 

スコアだけを見ると惜しい試合のように感じられますが、

決めるべきところでしっかり決めてきたJR九州に対し、

『状況判断』『エリアマネジメント』『ハンドリングの精度』において

ベストな結果が少なくフラストレーションの溜まる試合となってしまいました。

 

この日もご家族やOBの方を始め、たくさんの方々がわざわざ菅平まで応援に駆け付けてくださりました。

いつもご支援くださる方々のためにも、この試合で得た反省点をしっかりとチームの成長へと繫げ、

今後の試合において一緒に喜んでいただけるようまた頑張ります。

 

トライ

48分 斎藤

55分 武藤

58分 佐々木

M.O.M!!

7.佐々木 滉介

選出理由:ボールを持つと必ずゲインし、再三に渡りチャンスを演出した。最後のトライ時の倒れない走りも素晴らしかった。

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